一昨日と昨日は
大阪のトリオ出演でのイベントのリハをして、
今日は明日の大阪城野音の弾き語りのリハをしている。
トリオの方は久々にイースタンユースのベース
二宮さんをお迎えしてのピアノトリオとなった。
リハーサル中は「うわっ、イースタンユースの音だ!」
とファン的な感激がいっぱいあったので、
本番も楽しみだ。
さて、まずは明日の野音の弾き語り。
晴れるといいな。
桜もいっぱい咲いてるといいな。
今日は原宿のスタジオから、桜が見えている。
曇りの日の桜は
ただ寂しいだけだな。
めずらしく、今月はたくさんライブを観た。
2月はPOLICE、今月は斉藤和義さんとイースタンユース。
まずPOLICEの東京ドーム。
POLICE を知ったのはまだ最近なのだが、
スチュワート・コープランドのファンになり
ライブを観たいなと思っていたところだったので、
観られて良かった。
一階のとても良い席をとっていただいたのだが
やはりほとんど見えなかった。
これは自分の身長のせいなのでどうでもいいのだが、
もうちょっと音楽的な小屋で観たかった。
それでも、すばらしかった。
特にヴォーカルとドラムが良かった。
プロはこうじゃなきゃダメだろ〜と改めて思った。
あれぐらいのライブができなけりゃ
音楽でご飯を食べてはいけないだろ〜と思った。
次は斉藤和義さん。ドラムの豊夢君が
斉藤さんのツアーのドラムを担当するということで、
ライブに招待してもらった。
斉藤さんのライブを観るのは、たぶん5回目ぐらい。
その中で一番良かった。
最初は7、8年前に新潟のイベントでご一緒した時と
ARABAKI ROCK FESの時、私の出演の後が斉藤さんで
その時ステージのそでから観たりとけっこう観ている。
私は声の良さやうたの技術を強調しなくても
うたの魅力を表現できるうたうたいが好きなのだが、
斉藤さんはまさにそんなうたうたいだ。
MCが上手で、楽しくてせつない心に残るライブだった。
人の愚かな部分やステキな部分をすばらしく
音楽で表現できる人なんだな〜と感動した。
3つ目はイースタンユースのツアー最終公演。
イースタンユースのライブはいつも
バンドの120%の力と心が伝わって来る。
いつ観ても
苦しみと勇気、両方を感じる嘘のないうたと演奏に
生きているライブを感じることが出来る。
近い内にイースタンユースと一緒に
レコーディングをする機会があるので
ライブのあと
その打ち合わせもしたいところだったが、
あれだけのライブをする音楽家には
労いの言葉以外はすべて戯言に聞こえるだろう、
そう思ってレコーディングを楽しみにしながら
ライブ会場をあとにした。
ほんと、久々にたくさんライブを観たな〜。
ライブってやっぱりいいんだな〜と思った。
さて、斉藤さんのライブのあと
楽屋やロビーを飾っていたお花をいただいた。
家中花だらけで、ウハウハだ。
蕾がたくさんあるので、まだまだ長く咲いてくれよう。
ありがたや、ありがたや。斉藤さんと豊夢くんさまさまだ。

祖母が亡くなってから5年が経った。
その祖母の呼名はママちゃん。
今日はママちゃんのことを思いながら、
ママちゃんがよく作ってくれた甘酒を作った。
どうやったって
ママちゃんの味にはならないんだけどね。
でも匂いがすると、
父も母も仕事で家にいない日の
ママちゃんと二人きりの夜を思い出す。
ママちゃんは
食べ物の好き嫌いなどの甘えも全部許してくれて、
当時私が嫌いだった玉葱やピーマンを
オムライスから取り除いてくれたり
魚の骨をきれいに全部とってくれたりした。
そんなひとときを思い出しながら
甘酒を作った三月の夜。
まだまだ外も世の中も寒い今日この頃だけど、
とにかく元気でいなきゃな、と思う。
甘酒、
なんか味がうすい。