久々の日記(汗)。
写真は母と一緒に作ったおはぎ。いや、
春に食べたから、ぼたもちか。
一緒に作ったと言っても、あんこはお母さん。
私はにぎっただけ。
きな粉がなかったので、青のりを使った。
甘さ控えめですごく美味しかった。


さて、先日の大阪での野外イベント春一番は
お天気も良く、お客さんもいっぱいで
和やかな時間を過ごすことができたのだが、
私が出演する前の日の夜中に、
忌野清志郎さんの訃報が届いた。
私がデビューする前の年に
私をデビューさせてくれた人の招待で
春一番95'を見学させてもらった。
その時初めて忌野清志郎さんのステージを見た。
「こんなに声量のあるアーティストがいたのか」
と、悔しい思いでライブを見ながら
心の底からわくわくする様な
生命漲るうたに希望と感動をおぼえた。
今でも私にとって、
日本で一番声量と真心のあるアーティストは清志郎さんである。
当時私は、高校卒業後の進路を決めなければならない時期で
音楽で食べて行くということは決めていたが、
デビューなんて、荒んだ世界と向き合うばかりで
しんどいことばかりなんだろうなと
マラソンを走る前の気の遠くなるような吐き気みたいなものと同時に
バンジージャンプを飛ぶ前の様なドキドキ感を味わいながら
混乱する心を鎮めようともがいていた。
そんな時に清志郎さんのライブを見て、
こんなに真っ直ぐなアーティストがうたい続けられる世界が
あるんだと知り、気合いと信念が詰まったうたに
勇気と希望を与えられたこと、今でも鮮明に覚えている。
清志郎さんのライブにたくさんの人々が勇気づけられ
今も力強く生きている。
私もその中の一人。
清志郎さんは、音楽が死なない世界の守り神だった。
これからは、志を持って生きているアーティストが
今まで以上にふんばらなければならない。
時が刻まれる毎に、清志郎さんの存在が大きくなって行くだろう。
清くて鋭い、強くてやさしい魂のライブが
もう見れないなんて、まだ信じることができない。
「こんな夜にあなたのうたが聴けないなんて」
と口ずさむ夜に、怯えながら自分の道を探すだろう。